苔おじさんのリベルテ通信

NPO法人リベルテの日々を苔おじさんと呼ばれている代表がつづります。

ダイアリー20170725

昨日は、あるメンバーが、まあ幻聴が強いからだと思うけど、気分転換に散歩したいと外に出かけたいというので「お願いします」とスタッフに言われて、一緒に散歩。
お昼時、ふらっと一緒に散歩。
何だか湿度が高くて、特別暑いって訳じゃないけど張り付くような湿度が、いやー気持ち悪い1日。
2人で、ややぼくから気になることを一方通行気味に質問が多かったけど、ぶらっと500メートルぐらいの散歩。

さて、このときに一人で散歩行ってきな〜っと思える人と、一緒に行こうかな〜っていう人の「差」って、なんだろうかと思う。
戻ってくるだろう安心感?何か起こるんじゃないかっていう心配?大丈夫だと思える信頼関係?んー、どれとも言えないな、と。

逆に支援者として被支援者のメンバーがぼくに、例えば「言いたいこと」を、言える/言えないっていう境界線って何んだろう。
何が境界線を生むんだろうって思う。
スタッフは今回の散歩の付き添いを、ぼくにお願いしたのはどういうことなんだろう?
チラシやフライヤーをメンバーと一緒に配りにいくことのちがいって何なんだろう?
あんまりぼくにとっては違わないし、たぶん特に忙しくなければどちらもお願いされれば行く。
というか、「本人が必要としている」「役割である」という違いはあっても、本人が行くのであれば、ぼくも行く。
じゃあ、ぼくがいかないくて良いときってどういうときなんだろう?

そこで頭に浮かんだのは「脱・支援」というキーワード。
それは「支援」の限界を見つめながら、支援に対する思い込みや偏見から脱したいなーということ。
ぼくも、メンバーも、スタッフも。