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苔おじさんのリベルテ通信

NPO法人リベルテの日々を苔おじさんと呼ばれている代表がつづります。

メンバーの入選作品が展示されました!

フェイスブックなどではご紹介していましたが、今年は2名の方が作品公募展に入選しました。
ひとつは『ザワメキアート展 信州の障がいのある人の表現とアール・ブリュット』。
もうひとつはすみだ『北斎美術館 開館記念プロジェクト 全国障害者アート公募展「みんな北斎」』です。


minnahokusai.ableart.org

zawameki-art.com




12月8日はザワメキアート展のオープニングセレモニーがあり、渡邊さんもスタッフと一緒に出席しました。
入選出展作家やご家族、支援者、関係者と長野県知事も参加したオープニングセレモニー。

渡邊さんは知事からの直球の質問やテレビ取材など大忙し!
リベルテに戻ったときは疲れていたけど、本当に充実したら表情でした。

「絵を描きたい」というストレートでポップな色使いの作品を最近は描いています。


直後から翌日と疲れの様子だけど、それだけ緊張も充実もしたんだろうなぁ。

ザワメキアート展の渡邊さんの作品への展示キャプションコメント

20 年程前に支援者の勧めで彼は絵を描き始めた。また同時期に自分自身の障がいについて語るという当事者研究のような話を支援者と一緒に学校など公演しまわっていた時期もあった。彼自身の気持ちとどう折り合うかということを真摯に見つめた結果、彼は現在も絵を描いている。平日3 日間の廃品リサイクルの仕事と土曜日作業所に通い、金曜日1 日だけアトリエで絵に向かう。彼の人生は決して順調なものではなかったようだ。現在、パステル画に再び取り組んでいる。好きな芸能人や歌手をモチーフに、筆圧強く色を塗り込む。休憩時間はスタッフや同じアトリエの仲間に冗談を言う。カラフルな色合いを好む「現在の彼」が、描く大きな目が特徴のポートレイトは華やかでとてもポップだ。

今の、軽やかで人に見て欲しくて短時間にドッシリ塗り込むスタイルの作品をぜひご覧頂ければ幸いです!
色々あったよね、渡邊さん。
おめでとうー!


そして、竹内正貴さん。
東京墨田区主催の公募展。
会場は、なんとスカイツリーの中、5階「ルーム634」に展示されました。
いやー、まさかのスカイツリー会場。
そりゃ、行きますよね。
こちらもスタッフも勝手に同伴させていただき、さらに、以前から東京に行きたいとおっしゃられていたメンバーも、これはいいと便乗させていただき、展示会にお邪魔させていただきました。

作品鑑賞リベルテ東京出張組は12月9日展示会場へ。
「そば処 かみむら」さんでお昼にスカイツリー丼。


会場では、代表もお世話になっているエイブル・アート・ジャパンのSさんや実行委員長のKさんともお会いして、作品のコメントいただけたみたいです。

入選した竹内さん「展示されている作品を観て、正直、スカイツリーの中に飾られるなんて思ってもなかった。よかったです。これからもがんばろうかなー。」
おめでとうございまーす!
一緒に行ったメンバーは「にぎやかで、以前住んでときの空気とちがっていたけど、なつかしかったなー。」と30年ぶりの東京の感想。

こうやってメンバーが主役に活躍姿を目にできたり、なんだかんだ色んな理由をつけて出展したり、ワークショップ出たり、似顔絵描いたりと、居場所であるリベルテから新しい場へ、様々な道のように回路が想定外につながることって、いいなー。

今回はスタッフに付き添いしてもらいました。
メンバーもスタッフも嬉しそう。
一緒に喜んでいる人も入選や出品していないメンバーも気になってウズウズしている感じとか。
もちろんぼくも一緒に楽しんでいるけど、何よりみんなのそんな様子を眺めながら嬉しくなりました。